世界選手権inドーハ
10月23日から31日までカタール、ドーハでIPC世界選手権がありました。
100mは予選から自己ベストタイ記録が出て、いい調子でした。
しかし、決勝では硬くなり、12秒74とタイムを落としてしまい、5位に終わりました。
メダルを狙っていたのですが、取れなくて残念でした。
走幅跳では、3回目に6m18を跳び、トップに立ち、優位に試合を運んで行った。他の選手が記録を伸ばせなく優勝が決まった、6回目に6m29の大会新記録を跳び、金メダルを獲得した。
200mは前日の走幅跳で痛めた腰の状態が良くなく、棄権することとなった。
最終日に行われたリレーは、腰を回復させ、出場できる状態にまで持っていくことができた。たくさんの人が期待する中で、あと少しのところでメダルを逃すという結果になってしまった。リレーチームでメダルを取りたかっただけに悔しさが残った。